アレルギー症状に悩む男性のイラスト

アレルギーと言っても食物やペットなど様々な症状があります。当サイトではアレルギーの中でも日本人に多い花粉症を中心にご紹介いたします。花粉症の時期になると辛い症状にお悩みの方にお役だしする情報を随時ご紹介いたしますのでご覧ください。

イネ科の植物の花粉が原因で起こるアレルギー対策

スギ花粉の飛散時期が過ぎても、まだアレルギー症状が続いているならばそれはイネ科の植物の花粉が原因でアレルギー反応を引き起こしているかもしれません。近年ではイネ科の植物の花粉症になる人が増えているといわれています。イネ科の植物であるカモガヤ、麦、稲、ススキ、ハルガヤなどが5~9月ごろに花粉が飛びます。ですので、スギ花粉の飛散時期が過ぎた後でも、アレルギー症状があるならば、これらのイネ科の花粉が原因と考えられます。5~6月にかけて2週間以上にわたりくしゃみや鼻水、鼻づまり、また目のかゆみや充血といった症状がある場合は、イネ科の花粉によるアレルギーの可能性が高いです。イネ科の花粉は、種類によって飛散時期が違いますが、5~6月、8~9月とピークが2回ありますが、最も飛散量が多いのは5~6月です。川沿いや田んぼ、堤防などに生息していてほとんどが背が低く花粉を飛ばす距離も比較的短いのも特徴です。イネ科の花粉が原因のアレルギー症状は、他の花粉症と似ています。くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみや充血などの症状がみられます。ひどいアレルギー症状が出ると、アナフィラキシーといわれる喘息、呼吸困難、嘔吐、蕁麻疹を引き起こすこともあります。イネ科の花粉が原因でアレルギー症状を起こす場合、それらの植物が生育している場所でのウォーキングやジョギングは避けることが賢明です。対策としてマスクや眼鏡をして外出したり、田んぼや堤防の近くに家がある場合、花粉が入ってこないように窓を閉めることで予防できます。また、衣服に花粉が付いている可能性がありますので、家の中に入る前に花粉を落とすことで家の中への侵入を避けられます。アレルギー症状を和らげるため、そのようにしてなるべく身の回りの花粉の量を減らすことが大切です。